武井バーナー301A
■これからの季節暖房は考えないとです。
最終的にはOrigami4に煙突立てて薪ストーブインストールの予定ですが、今シーズンは時間の余裕も無く、次善の策として購入した
武井301A!
御馴染み武井君です。
9月に逝ってから
・ふもとっぱら
・新戸
・大房岬
・その他ちょこちょこ
と使ってきました。
その使用感や改造レポートなどしてみます。
参考になれば・・・
[この写真の方がハッキリしてるね]
【いきなり結論】
そこの
「冬キャン行っちゃおっかな~ でも寒いしな~」と言ってるアナタ!
即武井君買いです。
確かに以外とデカイし ケロシンだし 炎上するって噂聞くし ポンピングだるいし。
でもですよ、それらネガティブな話をひっくり返すぐらいのモンだと思う!
・お勧め理由[その1]
熱量すごいっす。
Orrigami4は所謂モノポールテントの中では大きいほうですが、ソッコー暖まって絞るぐらい。
ただ、やはり対流式なんで上に暖気が偏ります。僕は上の方で電池式ファンを使ってなるべく暖気を回してます。
・[その2]
皆さんおっしゃられてますが、やっぱり灯油はどこでも手に入るし安い。割と安全だし。
匂いは・・気にしない(キッパリ)
・[その3]
当然ですが、シングルバーナーとして予想以上に使える。
WGと比較はまだしてないですが、本来バーナー(ストーブ)なんで火力は充分です。
ヒーターアタッチメント付けてその上でお湯沸かしてもかなり早いんで、朝テント暖めながらの調理もできます。
・[その4]
ブラスがステキ!
個人の趣味ですが、何か?
炎上に関しては、色々な方が書いてますが充分な余熱でどうにかなると思います。
僕は問題ないです。
ポンピングはやっぱ別ポンプ使ったほうがいいかも。
301は圧力計無いんで勘に頼るのですが、一応圧力計ついてる
topeak ターボ モーフG(ダイヤルゲージ付)を買いました。
コレ、すばらしいです。
ケロシンは結構圧が肝だと思うけど、メーター正確で1~2回のポンピングで充分。
あと、
接続金具も忘れずに。
-----------
※次回予告 『改造編』 近日公開!
関連記事